23 December 2024
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「イラン・日本外交関係樹立90周年記念 ラスター彩陶展覧会」のオープニングセレモニーが開催されました
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7月26日金曜、イラン・イスラム共和国大使館主催、東海イラン友好協会協力のもと、「イラン・日本外交関係樹立90周年記念 ラスター彩陶展覧会」のオープニングセレモニーが盛大に開催されました。セレモニーには、各国駐日大使、国連大学学長、東海イラン友好協会のメンバー、イラン研究者らが出席しました。 ラフマーニ・モヴァッヘド駐日イラン大使は挨拶の中で語りました:イランと日本の外交関係樹立後の90年間、常に芸術家たちは、両国の伝統的友好関係の象徴的かつ代表的存在でした。その中でも、陶芸家の七代加藤幸兵衛先生は、イランと日本の芸術交流の推進に、顕著な貢献をされている方です。 山際大志郎・自由民主党日本イラン友好議員連盟事務局長(衆議院議員・自由民主党副幹事長)は挨拶の中で語りました:日本とイランの両国民の文化交流と友好関係の歴史は、今から1300年以上も前までさかのぼります。安倍総理大臣は6月にテヘランを訪問、ローハニ大統領と首脳会談を行い、双方は両国の文化・人的・スポーツ交流の促進を強調しました。 陶芸家の七代加藤幸兵衛氏は、展覧会の開催に際し、イラン大使館と東海イラン友好協会の尽力に感謝するとともに、ラスター彩の技法の日本における復元の歴史について、そして、イランから招聘した二人の女性陶芸家のアーリエ・ナジャフィ氏とアーテフェ・ファーゼル氏の日本での活動について語りました。