イラン・ケルマーンにおける攻撃について(外務報道官談話)
我が国は、1月3日に発生した、イラン南部ケルマーンにある殉教者墓地付近で発生した攻撃を強く非難します。
- 我が国は、1月3日に発生した、イラン南部ケルマーンにある殉教者墓地付近で発生した攻撃を強く非難します。
- 無辜の民間人に対する攻撃は、いかなる理由によっても許されるものではありません。犠牲になられた方々とその御遺族に心から哀悼の意を表するとともに、負傷された方々の速やかな御快復を祈念します。
(参考)事件の概要
1月3日、ケルマーン州ケルマーン市にある殉教者墓地(ソレイマニ元革命防衛隊司令官の墓地が所在する)付近で2度にわたり爆発が起き、現時点では、同司令官の命日の追悼で集まっていた参列者を中心に84人が死亡、多数の負傷者が出ている。