30 June 2025
2019/09/06 - 03:58
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ザリーフ外相が日本国際問題研究所(JIIA)での意見交換会に出席しました

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828日水曜日、モハンマド・ジャヴァード・ザリーフ・イラン・イスラム共和国外務大臣は、日本国際問題研究所(JIIA)での意見交換会「イランの外交政策と格合意の今後の展望、地域の緊張」に出席し、スピーチと、大学教員、研究者、経済界や報道機関の幹部らとの質疑応答を行いました

 

ザリーフ大臣は、最新の核合意の状況につき、イランは合意から離脱しておらず、今も合意の枠内で行動している。他の当事国が自らの義務を履行するのであれば、イランは段階措置の前の状態に戻る用意がある旨述べました

 

ザリーフ大臣は、ペルシャ湾における船舶の安全確保の問題につき、域外諸国軍の駐留は、地域の安全保障に寄与しないのみならず、不安定さを増す結果となっている。ゆえに、アメリカが提唱している「有志連合」への諸外国によるあらゆる形での参画は、イラン・イスラム共和国に対する敵対行為と見なされるであろうと述べました。

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